
九州食肉学問所 学長です。今回のテーマは、お客さまの声から生まれた「お肉の小分け包装」です。九州食肉学問所では、ご家族の人数に合わせて、ちょうどよい量に分けてお肉をお届けしています。
お客さまの声から生まれた「小分け包装」

大家族から、夫婦ふたりや少人数の世帯へ。日本の家族の形は、時代とともに変わってきました。それを実感したのは、ネットショップに寄せられたお客さまの声です。2009年にショップを開いて以来、「お肉を小分けにしてほしい」という声をたくさんいただいてきました。
- 「夫婦ふたりで食べるので、大きな1パックより小分けのほうが使いやすい」
- 「赤ちゃんの離乳食用に、少しだけミンチ肉がほしい」
こうした声にお応えして、九州食肉学問所ではお肉を小分けにしてお届けしています。
小分けが便利な3つの理由
- 余らせずに、新鮮なうちに食べ切れる:使う分だけ開けられるので、多めに買って余らせることがありません。
- 冷凍庫で場所をとらない:小さく平らなパックは、すき間に収まりやすく、早く凍るのでおいしさも保ちやすくなります。
- 使う分だけ解凍できる:必要な分だけ解凍すればよいので、解凍したお肉を余らせたり、もう一度凍らせたりせずに済みます。
冷凍と解凍のコツは、「お肉の上手な保管方法と解凍方法」でくわしくご紹介しています。
目安は250g、大人ふたり分にぴったり

お肉屋さんの中には、たくさんの量をひとまとめにして安く売るところもあります。九州食肉学問所が大切にしているのは、ご家族がふだんの食事で、2週間以内においしく食べ切れる量です。
そのため、とくにご指定がない場合も、基本は250gずつに小分けしています。たとえば1kgのご注文なら、250gのパック4つでお届けします。お肉の1人前はおよそ80〜125gなので、250gは大人ふたり分、または小さなお子さんのいるご家庭にちょうどよい量です。牛肉などは、1枚ずつシートで巻いてお届けしています。
※商品によっては、250gずつに小分けできないものもあります。
いまの包装のしかた(2026年現在)
- 学問所チキン・無投薬どり:ジップロックに小分けしています。解凍したら、そのまま調理に使えて便利です。
- 学問所ポーク:しゃぶシートで1枚ずつ分けたうえで、ジップロックに入れています。
- 切り落としなど多くの商品:真空包装でお届けしています。
※一部の商品をのぞきます。
おひとりおひとりのご要望に合わせて

- もっと少ない量にも:250gより少ない量での小分けも承ります。
- 包装について:基本はジップロックや真空パックなどの包装でお届けしています。ミンチ類などはトレイに入れていますが、ご希望があればビニル袋に変更できます。
※ビニル袋での簡易包装ができない場合もございます。 - 料金は変わりません:小分けをしてもしなくても、お値段は同じです。1kgを250gずつ4つに分けた場合も、1パックあたりは1kg分の4分の1の金額です。
※商品によっては、250gより少ない量に分けられないものもあります。
「どれくらいの量がちょうどいいか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。
まとめ
- 九州食肉学問所では、基本の250gずつに小分けしてお届けしています
- 小分けなら、余らせず、冷凍庫で場所をとらず、使う分だけ解凍できる
- 250gより少ない量や、トレイなしの簡易包装にも対応しています
- いまは商品に合わせて、ジップロックや真空包装でお届けしています
- 小分けにしても料金は変わりません
この記事は、九州肉屋.jpの連載「学問所通信」第2回(2014年2月)を、2026年に加筆・更新したものです。
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